社会不安障害

社会不安障害は社会恐怖ともいい、不安障害の一種です。
社会や人前で批判されたり、他人に辱められる不安感からくる恐怖症で、社会不安障害の頭文字をとってSADとも呼ばれます。
人前で話したり、注目を集める場面で緊張するのは、自然なことです。
それが強い人をあがり症と呼びますが、それが原因で日常生活に支障をきたすことはありません。
社会不安障害は、こういった場面で吐き気や震え、頭痛などの身体症状がでることをいいます。
また、注目を集める場面も、回数を重ねるうちに慣れてくる人が大半です。
ところが社会不安障害をもつ人は、これに慣れることができません。
社会不安障害ゆえに慣れることができず、結果としてそれを避けるようになります。
したがって、仕事上での多大な影響がでたり、日常生活に支障をきたしたりします。
ニートや引きこもりの背景に、社会不安障害があるといわれていて、注目されています。
社会不安障害の患者がもっとも苦痛に感じるのが、見知らぬ人や少し顔見知りの人との会話です。
不思議なことに直接対話はできなくても、メールなどでの会話は普通に行えます。
機械を通すというワンクッションをおくことで、社会不安が少しはやわらぐのかもしれません。

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このページは、adminが2009年4月30日 19:29に書いたブログ記事です。

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